ブログ スペルト小麦(自然栽培古代小麦)全粒粉で皮膚病の症状が緩和し、生活の質の向上に役立っています! 健康に良いと分かってはいても続けづらい食品は、少なからずありますよね。スペルト小麦全粒粉もそのうちのひとつかもしれません。 私は2年程前に偶然知ったのをきっかけに、スペルト小麦全粒粉を食べ続けています。理由は、持病の皮膚病の症状が緩和されるから・・。 こちらの記事では、私がどのような食べ方で2年以上続けられているかをご...
ブログ 川合小梅ツアーのフリップが私の宝物!ツアー催行時に使います! テレビ和歌山の山田みゆきアナウンサーが初めて電話をくださったのは7月末のこと。 2023年3月21日付の地方紙『日刊わかやま新報』で弊社の取り組みを知ってくださり、夕方の『6wakaイブニング』というニュース番組の中の地元の魅力を紹介するコーナー「水曜リサーチ」でご紹介いただけることになりました。 山田アナウンサーは番...
ブログ 和歌山城の茶室で作法を気にせずお抹茶を味わう〜その季節にしか登場しないお菓子とお茶碗を愛でる、贅沢なひと時を〜 和歌山城内には茶室『紅松庵(こうしょうあん)』があり、どなたでも、作法など気にせずお抹茶とお菓子を楽しむことができます。 庵の中へ入ると、左手に10人ほど座れる席、右手には和室があります。 和服を着た女性が出てきて 「お好きなところへどうぞ」と対応してくださるので、私はいつも、掛け軸と花を少し眺めてから着席します。 お...
ブログ 早朝の紀州東照宮〜徳川家康公と初代藩主・頼宣(よりのぶ)公の遺徳を偲ぶ〜 2023年7月中旬のある朝、紀州東照宮を訪ねました。 自宅から歩いて20分、到着したのは8時過ぎでした。 私の家があるのは和歌山市の西浜という地区で、県立和歌山工業高校のグラウンド側に広がる住宅地です。和歌山工業高校の辺りには、かつて『西浜御殿』という第10代藩主治宝(はるとみ)公の別邸(1818年に完成)が建っていま...
ブログ 和歌山の港まつり花火大会を快適に楽しむには・・一般協賛席がおすすめ 花火大会というと、大混雑に巻き込まれることの懸念が先に立ち、遠くから花火の端っこをチラッと見るだけ・・和歌山に移住して以来、30年近くはこうでした。 しかし今年は4年ぶりの開催ということで、地方紙『わかやま新報』の1面にも情報が載っており、それを読んだ私は一念発起!一般協賛席に申し込んでみました。 7時過ぎの様子です。...
ブログ 和歌山で遊び(カヌー)×グルメ×徳川家康公のお参りが体験できる和歌浦ツアー 「四万十川でカヌーをやってみたい!」と、4月上旬に弊社as.daily.life(アズ・デイリー・ライフ)旅行企画の和歌山城散策ツアーに参加されたお客様が言われたことをきっかけに、まずは私自身が、6月17日、和歌浦で開かれているカヌー教室に参加してみました。 四万十川は高知県にあり、四国で一番の長さと「日本最後の清流...
ブログ 花火大会『港まつり』が4年ぶりに開催🎆 令和5年度第71回『港まつり』花火大会が開催されます。 開催日 令和5年7月23日(日曜日)午後8時〜9時 雨天の場合は26日に延期 開催場所 和歌山港 中ふ頭 万トンバース(荷役のための停泊場所) 問い合わせ先 和歌山港振興協会(港まつり実行委員会)...
ブログ 江戸時代末期から明治期にかけ乱世を淡々と生き抜いた和歌山市の画家・川合小梅 江戸末期の画家川合小梅は乱世を淡々と生き抜きました 川合小梅は、およそ50〜70年にわたる最古級の主婦日記を残した女性として知られています。 こちらでは、その日記が紹介されている資料や、ゆかりのある場所の中でも小梅が見ていた景色と今もほぼ変わらない姿をとどめている場所についてご紹介します。 小梅が生きていた江戸末期...
ブログ 和歌山城の見所・風雅を愛した紀州徳川第十代藩主・治宝公と同時代に活躍した華岡青洲・川合小梅 歴代の紀州藩主の中で、和歌山において最も大きな存在感を示しているのが、第十代藩主の治宝(はるとみ)公。茶の湯や音楽、絵画などの芸術を愛したことから「数寄の殿様」とよばれました。『雪中牡丹図』は、治宝公が好んで描いたという、雪の重みに耐える寒牡丹の絵です。 こちらは、和歌山城内で元々大奥のあったエリアの近くの牡丹園の様...
ブログ 和歌山城の唯一無二の魅力と風流を愛したお殿様・第10代藩主治宝(はるとみ)公 「和歌山は空が美しく、風は優しい・・・」と、和歌山城内を散歩していると感じます。何度通っても、空に映える天守閣の優雅な姿に新しい感動があり、このお城に君臨していたお殿様や家臣、城下町に暮らしていた人々に想いを馳せることができます。 天守閣内の資料館に数多く並ぶ徳川家ゆかりの品々のうち、第10代藩主治宝(はるとみ)公が...