たま電車に乗るには一日乗車券がおすすめ!重ね絵スタンプを完成させましょう!

ネコが駅長を務めることで有名な、和歌山電鐵貴志川線のたま電車。

その愛らしい車両に乗ることを目的に外国からも観光客が訪れていますが、

乗るだけではなく途中下車をして、さらにその沿線に存在する古代からの歴史や美しい田園風景、穏やかな暮らしにふれると、

帰宅された後も、たま電車の旅がまだしばらく続いていくような、そんな特別な体験ができます。

まず和歌山駅で1日乗車券(大人800円、小児400円)を買うのがおすすめです。

和歌山電鐵のホームの時計です。 よぉーく見てください!

和歌山電鐵は、中央改札口からは一番遠い9番ホームです。

ホームへの登り口には、沿線に広がる歴史の古い名所案内がずらり。

1日乗車券を買ったらもらえる重ね絵スタンプカードは、

和歌山駅+伊太祈曽駅+貴志駅+電車内(たまorイチゴorうめ星)に

部分ごとの専用スタンプがあり、網羅すると可愛い絵が完成します。

たま電車の車両の中では可愛いデザインの発見が楽しい!

和歌山駅を出発して20分ほどで伊太祈曽駅に到着します

こちらの駅でもスタンプをお忘れなく!

駅を出て川沿いに西へ歩くと、北から南へ通っている熊野古道に差し掛かり、

この踏切はその熊野古道を北へ進んだところ。

大阪からこられたお客様がこのように自動車1台分の幅しかないのを

「踏切が小さくて可愛い」

と言われていました。

これは近所の小学生の兄弟が操縦しているラジコンのランボルギーニー。

小学生はサービス精神を発揮して、

ランボルギーニーの撮影会もさせてくれました。

およそ1300年前の平安時代、天皇や皇族が京の都から熊野詣でをするために歩いていた道が

今は住民の生活道になり、利発な小学生の遊び場になっていることが、何とも好ましい変化に思えました。

現在は生活道になっている道にはこのような標識で熊野古道であることが示されています

伊太祁曽エリアは田園地帯で、米作りからどぶろくの発酵までを手掛ける宮本醸造所があります。

桃や柿、ミカン、イチジクなどの果樹園が広っており、

歩いていると、暮らしを大切にされている住人の心持ちが、

このような所にも感じられてきます。

郵便ポストの周辺に花を植え込み、欠かさず手入れをされています。

 

30分ほど歩くと、焙煎所と雑貨屋さんに到着します。

 

ミカンの倉庫を改装したコーヒーの焙煎所『THE ROESTERS』は、大阪のデパートに出店することもあるほどの人気

こちらも元ミカン倉庫を改装した雑貨屋さん。雑貨好きが高じて出店しただけあって、欲しくなるものがぎっしりです!

雑貨屋さんを後に、また20分ほど歩いて伊太祁曽駅のお隣の山東(さんどう)駅へ。

ホームの前にミカンの畑が広がる無人駅です。

山東駅から15分ほどで貴志駅へ

猫の顔の形をした駅舎の屋根は、日本古来から伝わる檜皮葺(ひわだぶき)で施工されています。

ここでスタンプカードは完成です。

2020年に取得した地域限定旅行業務取扱管理者の資格を生かして私が企画しているツアーでは、水曜と金曜限定(コーヒー豆の焙煎所と雑貨屋さんの営業日)で、以上の内容をお楽しみいただけるツアーを催行しています。

詳細はこちらをご覧ください。

⬇️

和歌山市のたま電車に乗り、伊太祁曽神社とその周辺を歩くツアー

 

お申し込みを心よりお待ちしております💐

 

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