西暦700年代に御鎮座したと伝わる木の神様・伊太祁曽神社に和歌山電鐵貴志川線のたま電車に乗って訪れ、その後、周辺の自然豊かな町に暮らすクリエイティブな人々との出会いを楽しみます。
昼食は水曜日は安くて美味しく地元に愛されている食堂、金曜日は味、ボリュームともに満点の古民家カフェでいただきます。
弊社、as.daily.life(アズ・デイリー・ライフ)旅行企画が、現地調査を元に心を込めて作成した当ツアーは水曜日と金曜日のみ催行です。
日程はお申し込みフォームより選択していただけます。締め切りは催行3日前の19時まで・・心より、お待ちしております。
行きは『たま電車ミュージアム号』、帰りは『たま電車』に乗ります!(運行ダイヤにより異なる場合もあります)
約20分で伊太祈曽駅に到着します
ご神木の大杉が昭和37年(1962年)の落雷を受けた時、不思議なことに焼け残った大杉にはぽっかりと穴の空いたところがありました。参拝者の皆さんは、おおくにぬしのみことの神話にあやかって、災難よけにくぐっています。
参拝後は、素敵な出会いの旅へ出発!
米作りから酒の醸造まで手掛けている宮本酒造場を訪問します。
お食事どころ
☆金曜日は古民家カフェ『A DAY(ア・デイ)』のボリューム満点のランチ
☆水曜日は地元で働く人のオアシス、大衆食堂の『いも畑』
田園が広がる静かなエリアで素敵なお店の女性オーナーが温かく迎えてくれます
果物や野菜の畑を見ながら30分ほど歩くと、「あっ!これいい👍」が見つかる雑貨店に到着!
さらに、色彩豊かなコーヒーを提供している『THE ROESTERS(ザ・ロースターズ)』を訪問します
6月、梅雨の晴れ間に大阪在住の女性2人のお客様が来られた時、リュックの中からフィナンシェや最中などのおやつが登場!店主の神谷仁子さんが人数分に切り分け、小皿に盛ってくれました(^^)香り高い美味しいアイスコーヒーに、汗がス〜ッと引いていきました♪
焙煎所を出たら山東(さんどう)駅に向かい、再びたま電車に乗って和歌山電鐵貴志川線の終点、貴志駅へ
貴志駅は猫の顔をモチーフにした檜皮葺の屋根の造りで「エコでネコロジー」をテーマとしています。
駅舎内には、たま駅長グッズを扱う『たま商店』、地元特産の果物のジュースやジェラートを販売する『たまカフェ』(毎月第3水曜日休業)、『駅長室』が設けられています。
JR和歌山駅まで、帰路はこちらのたま電車の乗ります(運行計画によって変わります)。
10:00 和歌山駅集合
たま電車→伊太祁曽神社を散策
11:40頃 昼食
田園地帯に暮らす人々との出会いへ
15:21 山東駅よりたま電車に乗車
15:32 貴志駅に到着
16:10 貴志駅よりたま電車に乗車
16:47 JR和歌山駅に到着
17:00頃 解散
2名様の場合 お一人様5000円
3名様以上の場合 お一人様4000円
1グループ3名様まででお申し込みください。
費用に含まれるもの:ガイド代、訪問先へのお礼
費用に含まれないもの:たま電車代(行きはJR和歌山駅→伊太祈曽駅320円と山東駅→貴志駅250円、帰りは貴志駅→JR和歌山駅までの410円) 昼食代