令和5年度第71回『港まつり』花火大会が開催されます。 開催日 令和5年7月23日(日曜日)午後8時〜9時 雨天の場合は26日に延期 開催場所 和歌山港 中ふ頭 万トンバース(荷役のための停泊場所) 問い合わせ先 和歌山港振興協会(港まつり実行委員会)...
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江戸末期の画家川合小梅は乱世を淡々と生き抜きました 川合小梅は、およそ50〜70年にわたる最古級の主婦日記を残した女性として知られています。 こちらでは、その日記が紹介されている資料や、ゆかりのある場所の中でも小梅が見ていた景色と今もほぼ変わらない姿をとどめている場所についてご紹介します。 小梅が生きていた江戸末期...
歴代の紀州藩主の中で、和歌山において最も大きな存在感を示しているのが、第十代藩主の治宝(はるとみ)公。茶の湯や音楽、絵画などの芸術を愛したことから「数寄の殿様」とよばれました。『雪中牡丹図』は、治宝公が好んで描いたという、雪の重みに耐える寒牡丹の絵です。 こちらは、和歌山城内で元々大奥のあったエリアの近くの牡丹園の様...
「和歌山は空が美しく、風は優しい・・・」と、和歌山城内を散歩していると感じます。何度通っても、空に映える天守閣の優雅な姿に新しい感動があり、このお城に君臨していたお殿様や家臣、城下町に暮らしていた人々に想いを馳せることができます。 天守閣内の資料館に数多く並ぶ徳川家ゆかりの品々のうち、第10代藩主治宝(はるとみ)公が...
天然のアシアカエビ(足赤海老)は、びっくりするほど美味しい! 春と秋が旬のアシアカエビは天然のエビで、家庭でもシンプルな調理でその美味しさを堪能できます。 こちらでは、アシアカエビが揚がる漁港の近くで暮らす筆者の日常と、簡単な調理法をご紹介します。 私が暮らしている和歌山市西浜は、 和歌山城から南へ車で約15分、...
ランボルギーニー・ヴェネーノ 伊太祁曽エリアで、どぶろくの宮本酒造場付近の熊野古道(紀伊路)を散策していたら、ラジコンカーのランボルギーニーが走ってきました!操縦していたのは小学校6年生の女の子と5年生の男の子。 「こんにちは〜!写真を撮ってもいいですか?」と尋ねると、戸惑いながらもうなずいてくれたので、コントローラー...
どこからともなく、微かな「チリンチリン」という音が・・ 秋の始め、海南市黒江地区の路地を散策していると、どこからともなく微かなチリンチリン・・という音が聞こえてきました。 「気のせいかな」と思うぐらい小さな音でしたが、「確かに聞こえた!」と思ってキョロキョロと探したら、これでした! 住人の方も忘れてしまわれるほど長い...
無断で写真を撮っても怒られませんでした! 伊太祁曽神社周辺は田んぼや果樹園が広がるとても美しいエリアです。 気持ちの良い天気に誘われ散策をしていたある日、 ミカンの木×通学路×ミラーの景色は珍しいな・・と、 思わずスマホで写真を撮ってしまいました。 すると、「何、撮っちゃ〜んの?」と奥から住人の方が出て来られ、 怒ら...
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ブログ川合小梅が50年以上書き続けた日記は私たちへの遺産・図書館に残る資料を求めて2024.01.01
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